DHT-S316を買ったきっかけ
最近は50インチ以上の大画面テレビも買いやすい価格になり、
購入する方も増えてきたと思います。
テレビ画面が大きいと映像の迫力は増すものの、
音質はテレビが薄くなったが故にそれ程向上していないので不満に感じている方もいるのではないでしょうか?
そこで音質を向上できる家電はないか?
と探してみたら、サウンドバーを発見。
デザイン的にも大画面テレビとピッタリだったので購入してみました。
DHT-S316のスペック・買う決め手
今回購入したのはDenonのサウンドバー”DHT-S316”です。
本商品は2万円台で購入出来るサウンドバーで、
特徴はサブウーファーが外付けとなっている点です。
サブウーファーを独立させることによってズシズシと重低音が鳴り響き、
迫力が増しています。
テレビとHDMI接続すれば電源on/offやボリューム調整をテレビと連動させられるので、使いやすい商品です。
DHT-S316のスペック
・システム構成:2chサウンドバー &ワイヤレス・サブウーハー
・HDMI端子:HDMI(ARC/CEC対応)
・音声入力端子:光デジタル、アナログAUX(3.5mmステレオミニジャック)
Amazonでの評価 ★4
・お買い得度 4.4
・低音の音質 4.1
・音質 3.9
・リモコン操作 3.2
それ以外に悩んだ3商品
比較して悩んだのは三つあります。
一つ目はヤマハ サウンドバー YAS-109。
アレクサを内蔵していて便利そうだったものの、
重低音の迫力がイマイチだったので悩みました。
二つ目はソニー サウンドバー / HT-S100F。
メーカーがソニーだったのと、1万円前後という価格帯に惹かれました。
ただYoutubeのレビュー動画で聴いた感じだと音質が値段相応。
でも安いしな~と悩みました。
三つ目はRATOM サウンドバー テレビ スピーカー ホームシアター 120W・2.2ch・重低音強化型ver.2です。
サブウーファー内蔵型にしては重低音が良く出ていて悩みました。
DHT-S316を使ってみた結果!
重低音の迫力が凄いですね。
特に映画を観ていると、爆発シーンの音がズズズズっと部屋中に響き渡ります。
場合によれば、身体にビリビリっとくることもあって臨場感がハンパないです。
あとテレビとHDMI接続をすることで、
電源やボリューム調整が簡単になっているところも気に入ってます。
テレビの電源を入れると本製品も自動でonに、
電源を切る時も連動してくれるので便利です。
DHT-S316のココがイマイチ…!
イマイチな点は二点あります。
一つ目はサウンドモード切替時に2秒程無音になる事。
こまめに切り替えづらいです。
二つ目は電源が入ってから鳴りだすまで、10秒ぐらいかかる点です。
テレビは一瞬でつくので、このタイムラグにイラっときます。
DHT-S316はこんな人におすすめ!
サブウーファーが外付けということで、重低音に力の入ったサウンドバーになっています。
テレビとHDMI接続できればテレビと連動するので、使いやすいです。
個人的にはこの価格帯にしては良く出来ていると思います。
外付けサブウーファーによって迫力のある音が出るので、自宅のテレビで映画を観る方におすすめしたいですね。
あとサウンドバーってどんなものだろう?と感じている方にもおすすめ出来ます。